今日も仮面をつけて
社会に出て人と接するようになると、
たいていの場合、人は自然に自分を取りつくろうようになります。
そして対外的な顔ができていきます。
こうして人は仮面をつけるようになります。
だけど、親友や家族の前でさえ、
仮面を外せなくなっている人もいます。
すると、ある葛藤が生まれます。
仮面のままの、うわべだけの関係でいるのか、
本音をぶつけ合って心を通わせるのか。
では、仮面の自分は、偽りの姿なのでしょうか。
見方を少し変えてみましょう。
思っていることをそのまま口にすると、
相手を傷つけてしまうおそれがある。
感情のままに言葉を発したら、
攻撃的になってしまうおそれがある。
自分の言動を少しオブラートに包めば、
相手は気持ちよく受けとめることができ、
流れる空気がおだやかになる。
ひいては、自分のためでもあるのです。
だから相手を思いやって、
お互い気持ちよく会話するために仮面をつける。
そう考えたら、仮面って役に立つと思いませんか。
“偽り”だなんて思わずに、
「化粧をする」くらいの気持ちでいいのかもしれません。
仮面の姿も、自分自身なのです。

投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(高崎支部)心理カウンセラー
-
オンラインや、群馬県吾妻郡内・高崎駅周辺を拠点に心理カウンセリングを承っております。あらゆる内容のご相談に対応しております。言葉にしづらいもやもや、何となくざわざわした気持ち、「ちょっと話したいな」でも大丈夫。ご自分のペースでお話しください。詳しいプロフィールはこちらです。
現在のご予約状況はこちらです。
最新の記事
生き方・道2026年6月6日社会不適合者って、誰の基準?
リラックス・気分てんかん2026年6月3日私が猫になった日
仕事2026年5月27日できない自分より、できた自分を見てあげる
しあわせ・幸運2026年5月23日かわいいトマトパンが焼けました


