心が限界をむかえているとき、知っておいてほしいこと
なにもする気になれないとき、 「自分が弱いからだ」と責めてしまう人がいます。 でも、それは違います。心の不調は、気持ちの問題ではなく、 脳——つまり体が疲れて、 うまく働けなくなっている状態です。しんどさが続くようなら、 専門家に頼ってくださいね。 ひとりで抱え込まなくて大丈夫です。
カウンセリングを受けるタイミングって?
心がゆれているときって、うまく言葉にならないことがあります。急がなくて大丈夫。カウンセリングを受けるのは、話したくなるタイミングがきたらでいいし、「今すぐ聞いてほしい」でも、もちろんいい。「いつでも話せる場所がある」と思えるだけで、お守りみたいに、心が少し軽くなることがあります。
正論は弱った心を追い詰める
心が弱っているとき、安心できるのは、肯定し、寄り添ってくれる気持ち。それなのに正論を浴びせられると、無理やりしんどい日常に、引き戻されるように感じます。共感のない言葉は、大きな負担になる。受け入れられなくて、当然です。やっぱり自分はダメだなんて、全然思わなくていい。
「まあ、いいか!」は悩みのループを断ち切る魔法のことば
「まあいいか!」と切り替えると、その瞬間からそれを手放し、忘れるモードに入る気がします。気持ちが楽になる、魔法のひと言なんですね。
MBTIの時代に、カウンセリングの話を少しだけ
MBTI、ふた昔前には動物占い、さらには血液型占い、人は自分がどんな性格なのか、知りたがりますよね。カウンセリングだって、そういう気持ちの続きにあるんです。自分を見つめ直したいとき、立ち寄ってくださいね。
親と過ごせる時間の残り
親との時間は永遠に続くわけではありません。実家をあとにするたびに、あと何回会えるのかと、切ない気持ちになる。仲のよかった人はもちろん、いろいろあった人も、どうぞ一緒の時間を大切にしてください。
これから、ここから ―後半戦の心のペース―
半年が過ぎました。でも、まだ半分残っています。後半に向けて意気込む人もいれば、「まだいい波が来ない」と感じる人もいると思います。その感覚に耳を澄ませてください。気負わず、あせらず、いつものペースで。
人は比べてしまう生き物だから
「人と比べる」こと自体は、悪いことではないと思います。
でも、そもそも個性が違う人間を、丸ごと比べる必要あるかな?あなたならではの強みを生かし、伸ばす。ないものを補いたければ、その努力をしてみてもいい。そのほうが、あなたはもっと魅力的になれるはずです。
家が安らぎの場ではなかったあなたへ~後編~
厳しい家庭で育ったあなたは、
感情を抑えることが当たり前になっているかもしれません。カウンセリングでは、「本当はどうしたかったか」を一緒に探します。あなたの人生は、育った家のコピーでなくていい。人生を取り戻すため、その一歩を大切にしてほしいです。
家が安らぎの場ではなかったあなたへ~前編~
張りつめた空気の中で、大人の顔色を見ながら過ごしていると、子どもは「これが普通」と思い込んでしまうことがあります。大人になってから、その“普通”がそうではなかったと気づくと、心の土台が揺らぐように感じることもあります。
もし家族のことでしんどさを抱えているなら、どうか一人で抱えず、信頼できる人や専門家に話してほしいです。










