一日を、今を、大切に生きる
「この一日の身命は尊(とうと)ぶべき身命なり、貴(たっと)ぶべき形骸なり」
曹洞宗の開祖、道元禅師の教えです。
このほど法事に参列したのですが、
読経の後、和尚さんが解説してくださいました。
この一日を大切に生きる
一日が終わったとき感謝する
こんなような意味らしいです。
分かりやすいお話だったうえに、
どうやら私はこの手のフレーズが好きらしいのです。
たびたび同じようなことをブログに書いてますね。
「そのうち」とか「将来」とかに
気持ちが向いてしまうこともあるけれど、
不確実な先のことよりも、
現実的な「今」が大切だよなあ、と改めて思うのでした。
よかったらこちらもぜひ
関連ブログ:ようこそ地上へ(必死に生きるセミのこと)
映画にはヒントがつまっている (自分らしく生きる大切さを教えてくれる青春名画)

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