一日を、今を、大切に生きる
「この一日の身命は尊(とうと)ぶべき身命なり、貴(たっと)ぶべき形骸なり」
曹洞宗の開祖、道元禅師の教えです。
このほど法事に参列したのですが、
読経の後、和尚さんが解説してくださいました。
この一日を大切に生きる
一日が終わったとき感謝する
こんなような意味らしいです。
分かりやすいお話だったうえに、
どうやら私はこの手のフレーズが好きらしいのです。
たびたび同じようなことをブログに書いてますね。
「そのうち」とか「将来」とかに
気持ちが向いてしまうこともあるけれど、
不確実な先のことよりも、
現実的な「今」が大切だよなあ、と改めて思うのでした。
よかったらこちらもぜひ
関連ブログ:ようこそ地上へ(必死に生きるセミのこと)
映画にはヒントがつまっている (自分らしく生きる大切さを教えてくれる青春名画)

投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(高崎支部)心理カウンセラー
-
オンラインや群馬県吾妻郡内・高崎駅周辺を拠点に心理カウンセリングを承っております。生きづらさ、別れ、ペットロス、家族・人間関係、人格、心の不調、仕事や自分自身の悩みのほか、あらゆるご相談に対応させていただいております。詳しいプロフィールはこちらです。
現在のご予約状況はこちらです。
最新の記事
応援メッセージ2025年11月21日無駄や失敗も糧になる
いのち2025年11月16日音楽のちから
しあわせ2025年11月9日サバランはクリームをたっぷりのせて
健康・病気2025年11月8日外の空気って気持ちいい


