迷うのは自然なこと
カウンセリングを受けたくても、不安や迷いがあって一歩踏み出せないことがあると思います。
そこでこのたび、皆さまに安心してカウンセリングを受けていただけるよう、
いくつかヒントをまとめました。ぜひ不安や疑問の解消にお役立てください。
よくある不安
・弱い人間だと思われたくない
→ 悩みを抱えていることが自分の弱さだと思うのは理解できます。
でも、“カウンセリング”が脳裏によぎったのであれば、
きちんと現実に向き合おうとしている証拠。
ご自分の成長につながる前向きな選択だと私は思います。
・緊張してしまう
→ 初対面の相手に、自分のことを話して緊張するのは自然なことです。
リラックスするため、飲み物などを手に取りながら、
お部屋からオンラインでお会いすることもできます。
静かすぎるのが苦手であれば、カフェで行うのもいいでしょう。
気軽な雰囲気の中でお話しいただけます。
・恥ずかしい
→ 知らない人にご自分をさらけ出し、心の内を話すことは恥ずかしさを伴うものです。
ありのままの感情はとても大切ですし、否定することはありません。
なお、カウンセリングは秘密が守られる安全な場所です。
・たいして深刻な悩みじゃない・こんなこと言っていいのかな
→ 悩みの深刻さや内容で線引きすることは決してありません。
どんなことでもお話しいただけることはありがたく、
しっかりと受け止める姿勢で臨んでおります。
言葉にしたいと思ったら、そっとお話しください。
・言葉にするのが難しい
→ うまく言えなくても、沈黙や単語の羅列も、立派な表現です。
筋道立っていなくても問題ありません。
思いついたまま発していただくのがいちばんです。
・以前のカウンセリングがしっくりこなかった
→ カウンセラーとの相性も大事なことです。
合いそうなカウンセラーを探すのも、自分を知る実りの多いプロセスです。
一度で諦めず、探してみてくださいね。
・アドバイスされたくない・アドバイスをくれなかった
→ 「聞いているだけで助言してくれなかった」
「たくさんアドバイスをくれたけど、思っていたのと違った」
そんな体験をされた方がいらっしゃるかもしれません。
アドバイスは、相談者さまのお気持ちや状況に合わせて行います。
最初に、またはお話の途中で「話を聞いてくれるだけでいい」
「具体的な提案が欲しい」など、希望を伝えていただいても大丈夫です。
・周囲に知られたくない
→ オンラインでのカウンセリングに対応しております。
ご自宅のほか、レンタルルーム、貸会議室などからも受けていただけます。
カウンセリングは秘密が守られる場所ですので、ご安心ください。
・自分は病気じゃない
→ カウンセリングは通院中の方だけのものではなく、心の整理や安心のために利用する人が
たくさんいらっしゃいます。病気かどうかに関係なく、「話せる場所」としての選択肢に
カウンセリングがあるとお考えくださいね。
・やっぱり必要ないかも
→ しんどいのは確かだけど、「やっぱり必要ない」「受けるべきなのは私なんだろうか」
という考えに至ることもあるでしょう。けれど心の整理や荷下ろしといったカウンセリングの効果を、
多くの人が実感しています。気づきや変化が自分の内側だけでなく、周りとの関係にもゆっくりと
広がっていくことがあります。「必要かどうか」を決めるのは、あなた自身のタイミングで大丈夫。
以上、代表的なポイントを例に挙げました。このほかにもご質問があれば、お気軽にお寄せください。
カウンセリングは誰にでも開かれた場です。
カウンセラーはあなたのペースを大切にしながらお話をうかがいます。どうか心配しすぎずにいてくださいね。



